危険・ストップはなぜ「赤」信号?
それは、赤が血の色であり、炎の色であるからです。
子どもは血の色を見ただけで痛くなくても泣きますし、大人でも、血を見ただけで気分の悪くなる人もいます。
道を歩いていて赤い色にギョッとして立ち止まって見たら、赤いペンキだったなんてこともあります。
また、人間には、動物として火に対する原始的な恐怖心も、潜在的に強く残っています。
赤は視覚的にもいちばん強く訴えてきますし、波長が長いので霧の中でも吸収されにくく、遠くまでよく届きます。
夜の火事が近く見えるのも、赤い炎の色が吸収されずに届くためで、このような理由から、危険信号には赤が最も適しています。